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1月, 2014の投稿を表示しています

情報をちゃんと出していないのが一番怖い!

鳥インフル死者一挙11人増=実際はさらに多い可能性-中国浙江省  【上海時事】中国国営新華社通信のニュースサイト、新華網が27日、浙江省衛生当局の情報とし て伝えたところによると、今年に入ってからの同省のH7N9型鳥インフルエンザの死者は12人に達した。これまで、浙江省は1人の死者しか発表していな かった。この結果、2014年の中国本土の死者は12人から一挙に23人になったが、さらに死者や感染者が発表されずにいる可能性がある。  新華網はまた、限定的な人から人への感染が起きていると報じた。これまでH7N9型は人から人への持続的な感染はないとされてきた。   中国政府は昨年11月から、H7N9型について、各省衛生当局が個別ケースごとに明らかにせず、各月中旬、前月分を発表する方式に変更した。それにもかか わらず、個別ケースで発表されているが、全てを網羅していない可能性があった。また各省の発表では、感染者の多数が「重体」とされたが、その後の経過は明 らかにされないことが多かった。  浙江省の衛生当局は27日正午までのデータとして、今年の感染者は49人で、うち12人が死亡し、1人が退院、36人が入院中と明らかにした。 時事ドットコム(2014/01/28-08:53)

H10N8も

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中国 新型鳥インフルエンザH10N8型の2人目の感染者確認   27.01.2014, 10:38 Photo: EPA    中国で、新型の鳥インフルエンザH10N8型の2人目の感染者が確認された。    これより先、H10N8型鳥インフルエンザが人へ感染する危険性は低いとされていた。シャンハイ・デイリー紙が報じた。    H10N8型鳥インフルエンザウイルスは、1月15日に江西省南昌市の病院へ搬送された55歳の女性から検出された。    保健関係機関は、感染源は生きた鳥だとの考えを示している。    2013年12月、鳥インフルエンザH10N8型の人への感染が初めて確認された。    イタル・タス

まずいですね!

鳥インフルエンザの急速拡散、旧正月が山場=韓国 2014年01月27日09時28分 [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]   高病原性鳥インフルエンザ封鎖網はあっけなく崩れた。カモに続きニワトリでも高病原性鳥インフルエンザが発病し感染地域も南北に広がっている。韓国政 府は大田(テジョン)と世宗(セジョン)を含む忠清道(チュンチョンド)地域と京畿道(キョンギド)地域にスタンドスティル(一時移動中止)を再び発動す ることにした。   農林畜産食品部が26日に明らかにしたところによると、忠清南道扶余郡(チュンチョンナムド・プヨグン)の種鶏農家のニワトリが高病 原性鳥インフルエンザに感染していることが前日に確認された。16日に全羅北道高敞(チョンラブクド・コチャン)のカモ農場で始まった鳥インフルエンザ感 染がニワトリに広がったのだ。農林畜産食品部は追加被害を予防するためこの農家から半径3キロメートル以内にいるニワトリ11万8000羽をすべて殺処分 することにした。全国で飼育されているニワトリは1億5000万羽で、カモの1100万羽に比べ10倍以上多い。   感染地域も全羅北道から全国に広がる兆しを見せている。全羅南道海南郡(チョンラナムド・ヘナムグン)のカモ農家でも高病原性鳥インフルエンザの発生が確認された。   農林畜産食品部は27日午前6時から午後6時まで12時間にわたり忠清・京畿地域にスタンドスティルを発動することにした。スタンド スティルは19日から2日間にわたり湖南(ホナム)地域で発動された。農林畜産食品部のヨ・インホン次官は、「疑い例の通報が新たに入ってくる地域と既存 発生地域の間に疫学関係がないものと明らかになり、鳥インフルエンザは散発的に発生しているとみられる。旧正月連休前にウイルス拡散を遮断しなければなら ない」と説明した。   しかしスタンドスティルを再発動するだけで鳥インフルエンザが落ち着くとみる専門家はあまりいない。ニワトリは伝染病を拡散する速度が他の家きん類に比べ速い。一定地域で飼育される数が他の種類に比べ多いことが理由と推定されている。   原因も確実に明らかになっていない状態だ。政府は渡り鳥がウイルスを拡散した可能性に重点を置いているが、韓国の農家で初めて発病し た可能性もあるとの反論もある。建国(コ

「ワクチンと同じ働きをするカテキンは紅茶が強力」だそうな

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紅茶でうがい"で新型インフルエンザを予防 (3/3) 2014年01月27日  ワクチンと同じ働きをするカテキンは紅茶が強力  ところで、お茶に含まれているしぶみの成分であるカテキンは、緑茶を発酵させて紅茶にすると作用が強化されることを知っていますか。紅茶を通常の 飲用の5倍ほどに薄め、体温程度にあたためてうがいをすると、カテキンがウイルスの赤血球凝集素に結合して、のどの細胞の鍵穴と結合しなくしてしまいま す。要するにワクチンと同じ働きです。  作り方を具体的に説明します。水2Lのペットボトルから約400ccの水をとります。これを煮沸してティーバックの紅茶を2袋くらい入れて濃厚な 紅茶を作り、冷えてからペットボトルへ戻します。薄い紅茶が出来上がりますので、冷蔵庫に保存してうがい水として使います。人肌程度に温めて使うといいそ うです。朝作って当日中に使い切るようにしてください。  ワクチンはウイルスの型と一致しないと効きませんが、カテキンは型に関係なく効果が期待できますので、トリ型でもブタ型でも、勿論ヒト型でも効くそうです。  これは今から15年くらい前の島村忠勝氏らの研究によるもので、実際のヒトを使った実験でも紅茶でうがいをした集団は、血液中の抗体価の検査で明らかに感染が少なかったという結果になっていました。ちなみに紅茶を飲むのではだめで、ミルクティーも効き目がないそうです。  今冬もひょっとして流行するかもしれない新型インフルエンザ、ワクチンの開発が間に合わない可能性もあり、紅茶うがいで対処できるかもしれないことを期待して、知識として頭のすみに入れておきましょう。 鷲崎 誠(わしざき まこと) 医学博士。昭和大学医学部卒業後、虎ノ門病院病棟医・専攻医、順天堂大学呼吸器内科講師、伊勢丹健康管理センター所長、東京地下鉄健康支援センター所長を 歴任。現在は複数の企業で産業医を勤める。著書に「健康診断・人間ドック『気になる』疑問」、「日頃気になる 体のあのこと この症状」などがある。

信州大学の神経内科で組織に変化があるとレポートしていたのは・・・?

痛みは心理、社会的要因が原因 子宮頸がんワクチン  接種後に長引く痛みやしびれなどが報告されている子宮頸がんワクチンについて、厚生労働省の専門部会は20日、 副作用の原因や治療法を論議、接種時の痛みをきっかけに、緊張や不安などの心理的要因や生活環境などの社会的要因が、身体の症状として現れたとの見解で一 致した。  安全性の評価や接種呼び掛けを再開するかどうかの結論は2月の次回会合に持ち越した。  議論では、神経の障害や薬剤の中毒、免疫反応の可能性は低いとした。 2014/01/20 22:35   【共同通信】

北京旅行の帰り機内で発症したH5N1の死亡例。怖いですね。

先進国で発生した鳥インフルエンザH5N1 「カナダで第1例」の波紋 2014/1/17日経メディカル 関西福祉大学 勝田吉彰氏  2014年は年明け早々、世界を緊張させるニュースで始まった。カナダで鳥インフルエンザH5N1型ヒト感染例報告。先進国で初発したこのケース、情報発信の面でこれまでのケースとかなり異なる展開をみせて世界中のウォッチャーの注目を集めた。  症例は20歳代女性、看護師さんだ。北京旅行の帰路の12月27日、機内で発症して急速進行し肺炎と脳髄膜炎を発症して、2014年1月3日に帰らぬ人となった。   H5N1と言えば、かつてのインドネシアとエジプトから、2013年にはカンボジアに発生の中心が移ったかのような印象だが、いずれにしてもその情報は限 られたステレオタイプなものがほとんどだった。しかし、カナダ国内の第1例とあって、先進国の医療関係者もマスコミも張り切り、かなりのスピード感をもっ て、これまであまり報じられてこなかったような内容も発信されてくるところとなった。 極めて迅速に発信された経過報告  死亡からわずか12日目という驚くべきスピードで詳細な症例報告がアップされた 1)2) 。以下、ポイントを紹介する。 * 昨年2013年12月27日、北京からカナダへの機中にて「悪寒・発熱・胸痛」で発症。 * 翌28日に救急受診。胸部X線とCTで肺炎を示唆され、抗生剤処方をうけて帰宅。 * 2014年1月1日、「胸痛の悪化と呼吸困難、頭痛、嘔吐など」のため再受診。X線で「肺炎の増悪」が認められたので入院となる。 * 1月2日に「視覚障害と呼吸状態悪化(O 2 必要量の増加)のためICUへ。人工呼吸器装着。 * 1月3日に「頻脈突発、重度高血圧」からその後一転、「低血圧」へ。心拍維持処置要する状態に。この時点で「瞳孔散大、痛み刺激消失」。CTで「脳炎所見、頭蓋内圧高進、脳死判定」となる。MRIで「脳浮腫、髄膜炎。脳血流低下」。  急速な経過で肺炎と脳髄膜炎併発し、薬石効なく・・・となった。  注目されるのは、診察医が、カナダでは前例がなく、世界的にもかつての勢いがなく、北京でも最近発生をみていないH5N1を迅速に疑ったことだ。  診察医は「最初、鳥インフルエンザではなさそうだと思った。し

大丈夫かな~??

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中国、鳥インフルエンザH7N9で新たに2人が死亡   20.01.2014, 17:06 Photo: EPA    上海で鳥インフルエンザH7N9による新たな死亡例が2件おきた。20日、上海健康家族計画委員会が明らかにした。    1人は市内の病院に勤務する外科医(31)、もう一人は地元の農業経営者(77)。    上海では今年に入ってから現時点までに、鳥インフルエンザH7N9による死亡例がすでに7件報告されている。    インターファックス通信

唾液のついたおもちゃは要注意!

ワクチン接種しても園児ら風疹に集団感染…島根 読売新聞 14/01/17  島根県の保育園で昨春、風疹のワクチンを接種した園児らの集団感染が起きていたことが、国立感染症研究所などの調査で 分かった。唾液がついたおもちゃをなめるなどしてウイルスが広がった可能性が高いという。感染研は、ワクチンを接種した幼児の風疹の集団感染例は国内で初 めてとし、「妊婦が出入りすることが多い保育園などは注意してほしい」と呼びかけている。  感染研や県によると昨年4月、予防接種を受けていない1歳の男児がまず発症し、その後、約2か月間に、この男児を含む1〜5歳の園児22人と職員 1人、家族7人の計30人に感染が広がった。このうち少なくとも園児18人は風疹の予防接種を受けていた。ただ接種した園児の症状は1人を除いていずれも 軽く、発熱と発疹がない園児も6人いた。  感染研は当初、ワクチンの品質を調べたが、問題はなかった。一方、〈1〉風疹ウイルスは唾液に多く含まれる〈2〉幼児は物を口に入れたり、なめた りする――ことから、感染研は「1歳児を中心に、ワクチンの予防効果を超える大量のウイルスが唾液を介して広がったのではないか」とみている。  風疹ワクチンは2006年度から、1歳と就学前1年間が定期接種対象になった。調査した感染研の中島一敏主任研究官(感染症疫学)は「接種した幼 児は症状が軽いため、逆に『隠れ集団感染』が各地で起きる可能性がある。保育園ではおもちゃはなるべく清潔に保ち、流行期は一緒に使わないなどの注意をし てほしい」と指摘している。

困りますね!警戒を怠らないようにしないと。

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中国、鶏インフルエンザ大流行、4万羽以上が駆除 13.01.2014, 20:02 Photo: EPA    中国湖北省では鳥インフルエンザH5N1が突然大流行したため、4万6千羽以上が駆除された。13日、中国農業省が明らかにした。    これより以前、ヤンシン区の養鶏場では3千羽が感染死している。鶏の死体は専門家によって規則にしたがってゲージから出されている。    タス通信

こんな事もあるのですか?

デング熱国内感染の疑い ドイツ人女性発症 60年超ぶり、厚労省発表  厚生労働省は10日、日本を旅行しドイツへ帰国したドイツ人女性(51)が、デング熱に感染していたと発表した。日本国内で感染した疑いがあるという。国内では過去60年以上、感染例は報告されていない。  海外で感染し帰国した日本人から蚊を媒介して感染した可能性が否定できないとしている。ただ日本では蚊は越冬せずウイルスが定着しない。厚労省は流行地域への渡航者に蚊に注意するよう呼び掛けている。  デング熱は蚊の一種ヒトスジシマカが媒介する熱病で、感染の3~7日後に突然発熱し、激しい頭痛や筋肉痛、発疹などを起こすが、大半は軽症。海外から帰国後に発症する患者は年間250人程度いる。   厚労省などによると、ドイツ人女性は昨年8月19~31日、長野県上田市、山梨県笛吹市、広島県、京都府、東京都を旅行して帰国した。9月3日から40度 の発熱や吐き気などの症状が出て、検査の結果デング熱への感染が確認された。入院したが1週間で回復した。女性は「日本で蚊に刺された」と話しているとい う。 [ 2014年1月10日 14:24  Suponochi Annex

何を言い出すのやら!!

看護師紹介業が盛業だから、診療報酬を削るという論理  以下は久しぶりに「チェロ・ステトスコープ・電鍵」さんのブログから引用 昨日の朝日新聞一面トップに、「看護師紹介業250億円市場」というタイトルの記事が載っていた。その脇に、「 診療報酬が原資 」 とある。新聞の中をめくると、看護師紹介業が盛んで、看護師一人を紹介すると平均して100万円程度のお金が医療機関から、紹介業者に動くとあった。で、 中には、紹介業者への支払いが済むころを見計らって、紹介された看護師が辞めて行くことが結構ある、とある。まぁ、そんなものかと思った。しかし、最後 に、この記事の本音が記されていた。厚労省の見解として、看護師を手厚く配置した病院には多い診療報酬を与えられるようになっているが、重症患者が少ない のに、その診療報酬を算定するために看護師を多く抱え込んでいる病院が多い、というのだ。診療報酬を改定して、高点数の病院を少なくする、というのであ る。この厚労省の意向を体現したのがこの記事であり、さらに「診療報酬が原資」という記事サブタイトルの意味するところなのだ。 そもそ も、看護師を多く配置するような施策を採ったのは、厚労省である。その目的は、医療現場の人手を手厚くし、医療の質を向上させ、かつ医療現場の負担を減ら すことにあったはずだ。それで、大病院を中心として、看護師を何とか多く確保し、比較的高い診療報酬を得ようという動きが広まった。 こちら にそうした状況を示す中医協の報告がある。そうでなくても看護師不足で大変なのに、中小病院、さらには診療所は、さらに深刻な看護師不足に陥った。 そ のような反省はなく、看護師不足から看護師紹介業が盛業になったからといって、今度は診療報酬を減らすと厚労省は言いだしている。元来、診療報酬はぎりぎ りの低さなのだ。考えてもみて欲しい。あれだけのマンパワーと設備が必要な入院施設で、一日の診療報酬が1万数千円なのである。看護師紹介業が盛業してい るからという理由で、診療報酬をさらに削る、というのは、余りに可笑しな論理ではないか。 厚労省には、自らの施策が、医療現場にどのよう な混乱と疲弊をもたらしたかの反省が全くない。あるのは、ただただコストカットの意向だけだ。診療報酬をちまちま弄ることで、行政成果を挙げようと言う手 法自体がもう限界なのかも

現在はやっているインフルエンザの型

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感染症2014 インフルエンザはこれからが流行本番 Hazard Lab 2014-01-02 12:00    今年も無病息災、家内安全を願いたいところ。    だけど、インフルエンザやノロウイルスなど冬に流行る感染症はこれからがピークだ。2014年の幕開けを健康に過ごせるよう、要注意な感染症について改めてチェックしておこう。    冬の流行り病と言えば、代表格はインフルエンザ。    インフルエンザは12月27日、全国の定点医療機関あたりの患者数が1.39人となり、目安である1.00人を超えて厚生労働省から「流行宣言」が出されたばかりだ。    流行シーズン入りの時期は平年並み。患者数の推移をみても平年を超えるような大流行の兆しは今のところなく、医療機関あたりの患者数が30人を超える 「警報」レベルに達した地域はない。ただ、すでに北海道と群馬、静岡、山口、高知、大分、鹿児島の7道県は、それぞれ1ヶ所の保健所管内で「注意報」(医 療機関あたり10人以上)を発令している。 A型ウイルスへの年齢別抗体保有率。上段がH1N1、下段がH3N2(出典:国立感染症研究所)    では、今後、特に感染に注意すべきなのはどういう人か。    国立感染症研究所は毎年、インフルエンザに対する免疫状況を調査しており、今季は21都道府県の計5697人を対象に、血液を採取して4種類のインフルエンザウイルスへの抗体について分析した(12月27日現在)。    その結果、まず、抗体保有率が平均50%と最も高かったのは、「A(H3N2)亜型」ウイルス。年齢別では0〜4歳と60〜64歳は40%を下回ったが、それ以外の年齢では比較的高く、5~19歳で60%以上、10〜14歳は75%を超えていた。    2009年にパンデミックを引き起こした「A(H1N1)pdm09亜型」に対する抗体保有率は、10~24歳で60%以上と高く、特に15〜19歳では80%以上。一方で、55〜69歳は40%以下、0〜4歳は25%を下回った。    B型ウ

H7N9出てきていますね~

台湾 H7N9型鳥インフルエンザの感染確認 NHK News web 1月1日 4時23分 台湾で31日、中国から訪れていた男性がH7N9型の鳥インフルエンザウイルスに感染していることが確認され、衛生当局はこのところ、中国南部や香港で感染が相次いでいることから、警戒を呼びかけています。 台湾の衛生当局によりますと、感染が確認されたのは中国東部・江蘇省の86歳の男性です。 男性は先月17日から観光で台湾を訪れていましたが、肺炎のような症状を訴えて24日から入院し、31日、H7N9型の鳥インフルエンザウイルスに感染していることが確認されました。 男性は現在、集中治療室で治療を受けています。 男性は25人が参加する団体旅行で、台北市や南部の高雄市などを訪れていたということで、衛生当局は男性と接触があった人たちに症状が出ていないか、調査を進めています。 台湾でH7N9型の鳥インフルエンザウイルスの感染が確認されたのは2人目です。 また、H7N9型の鳥インフルエンザのヒトへの感染は去年3月に上海で確認されて以来、中国東部を中心におよそ150人に上っています。 感染は夏場には一時、少なくなっていましたが、最近になって南部の広東省や香港で相次いで感染が確認されていることから、台湾の衛生当局では感染拡大の危険性が高まっているとして、警戒を呼びかけています。