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確かに未だにインフルエンザの患者さんがみえる。

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インフル「だらだら流行」の恐れ 患者数なお高止まり 朝日新聞の医療サイト 2014年3月30日 インフルエンザの患者数の推移 インフルエンザの流行が春になっても収まらない。国立感染症研究所が28日公表した調査によると、1医療機関あたりの患者数は最新1週間(17~23日)で18・59人。前年同時期の6・75人に比べ3倍近い。ピークは過ぎたが、専門家は注意を呼びかけている。  都道府県別では、42都道府県で前週よりも減少した。ただ、福井39・97人、岩手33・72人で警報レベルの30人を超えているほか、宮城29・42人、青森27・83人、福島27・57人、新潟26・30人など、東北や北陸地方で多い状態が続く。   今シーズンは1月下旬から2月上旬がピーク。その後は減ったが、2月下旬に再び増えるなど例年に比べ減少するペースが遅い。感染研によると、複数のタイプ のウイルスが同時に流行しているのが今シーズンの特徴で、2009~10年に新型として流行したH1N1のほか、B型の割合も多い。そのため、同じシーズ ンに複数回かかる恐れもあるという。  感染研感染症疫学センターの砂川富正室長は「学校が春休みに入り、患者数は減るかもしれないが、だらだらと流行が続く可能性もあり今後も注意が必要だ」と指摘する。(土肥修一)

H1N1も侮れない!

タイ、インフルエンザで18人死亡 1~3月 1万8000人感染 産経ニュース 2014.3.22 21:43  タイの地元メディアは22日、今年に入ってインフルエンザウイルス(H1N1型)に約1万8000人が感染し、計18人が死亡したと報じた。同国保健当局の話として伝えた。ただ、変異したウイルスは見つかっておらず、従来の方法で対処可能という。  1月1日から3月17日までのデータで、北部や南部を中心に感染者が相次ぎ、死者のほとんどが25~40歳。処置の遅れが死亡につながっているという。(共同)

渡り鴨以外に犬も注意か?

鳥インフルエンザ、犬の間で伝染?…また12匹感染=韓国 2014年03月25日15時48分 [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]   鳥インフルエンザウイルスに感染した犬が忠清南道扶余の養鶏農場でまた確認された。今月初め天安の養鶏農場で犬の感染が確認されたが、これに続く2番 目の事例だ。今度は一つの農家で11匹が一斉に感染したことが分かり、「犬の間で鳥インフルエンザが伝染するのでは」という疑いが出ている。   農林畜産食品部(農食品部)によると、鳥インフルエンザ発生農家を対象に犬・豚の感染について調べている中、扶余の農家で飼われてい る犬11匹に鳥インフルエンザ抗体(H5)が確認された。犬の体に抗体があるというのは、鳥インフルエンザに感染した後に治ったということだ。また、天安 の別の農場でも、鳥インフルエンザに感染した犬がもう1匹いることが確認された。これを受け、鳥インフルエンザ感染が確認された犬は計13匹に増えた。   農食品部と農林畜産検疫本部は、該当農場主が犬に飼料の代わりに死んだ鶏・鴨を食べさせたという情報を得て、具体的な事実関係を確認 している。クォン・ジェハン農食品部畜産政策局長は「死んだ鶏を食べさせたとすれば、これが違法事項になるかどうかも検討している」と説明した。   鳥インフルエンザウイルスが犬から犬に伝染したかどうかも調査の対象だ。1、2匹が先に鳥インフルエンザに感染した後、口や鼻を通じて他の犬に移す可能性があるからだ。扶余の農場では計20匹の犬を飼っている。   チュ・イソク検疫本部動物疾病管理部長は「ウイルスが呼吸器を通じて入ったかどうか確認している」と述べた。検疫本部はこれを確認するため、抗体が見つかった犬1匹を解剖検査する計画だ。   犬が鳥インフルエンザに感染した事例は2004年にタイで初めて確認された。鳥インフルエンザで死んだ鴨を犬が食べ、この犬が死ん だ。国内のように感染した犬が特別な症状なく治ったケースは報告されていない。今回の鳥インフルエンザのH5N8型は世界的に人に感染した事例がない。   一方、農食品部はこの日、鳥インフルエンザが発病した忠清南道天安にある畜産科学院家禽研究団地を江原道に移転する方針だと発表し た。鶏・鴨品種研究目的で運営されるこの研究団地では2日、鳥インフルエンザ

本当なら一寸いやですね~。國はジェネリックは同等だからどんどん使えと言うけれど・・・?!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140307-00000048-bloom_st-bus_all 米への後発医薬品供給に不安も-インド生産拠点の品質問題で Bloomberg 3月7日(金)15時34分配信   3月6日(ブルームバーグ):米国の市場規模が約930億ドル(約9兆6000億円)に上るジェネリック(後発医薬品)は、インド北部のパン ジャブ州トアンサのような農村部が供給ルートのスタート地点であることが多い。からし菜畑の側に医薬品製造施設がぽつりと立っているような場所だ。 インドの製薬会社ランバクシー・ラボラトリーズが所有するトアンサ工場はここ何年も、自社のジェネリック製品のほか、英アストラゼネカの主力商品である消化性潰瘍治療薬「ネキシウム」など、米国で販売されている多くの医薬品向けに原薬を製造してきた。 米食品医薬品局(FDA)は最近、インドから供給されるジェネリック製品の品質について一段と厳しい姿勢で臨んでおり、その標的となっているのが ランバクシーと同社のトアンサ工場だ。FDAは2月、ジェネリック製品を検査する2000万ドル規模のプログラムを開始したと発表した。 FDAは今年1月、トアンサ工場の査察を実施。壊れた器具や閉じられない窓、「数え切れない数」のハエを発見したことが、査察報告書で明らかになった。従業員は望む結果が出るまで何度も品質検査を行っていると、FDAは報告書で指摘している。 その後間もなく、FDAは同工場で製造された原薬の米国への輸入を禁止した。 ランバクシーの親会社である第一三共は2月25日、FDAの措置に伴い、ランバクシーがトアンサ工場とデワス工場で製造された原薬の出荷を自主的 に停止したと発表。第一三共の広報担当、箕部泰生氏は今月4日の電話取材で、ランバクシーが両工場や外部ソースの原薬在庫を使って米国以外の市場向けに医 薬品の製造を続けていることを明らかにした。 IMSヘルスのデータを分析したスタンダードチャータードによれば、米国で販売されているジェネリックに占めるインド製の割合は金額ベースでは6%だが、数量ベースでは4分の1に上る。 原題:Flies in India Factory Threaten U.S. Pipeline of Generics(1