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初めて聞く型ですね。でもやはり中国で口火を切りましたね。

鳥インフル「H10N8型」 人への感染症例を世界初確認 2013.12.19 09:22 SankeiBiz  香港の衛生当局は17日夜、中国江西省で女性(73)が鳥インフルエンザウイルス(H10N8型)に感染し、死亡したことが確認されたと明らかにした。世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局(マニラ)によると、同型ウイルスの人への感染が確認された世界初の症例。 香港政府の高永文・食物衛生局長は18日、現時点では人から人へと感染する危険性は低いとの見解を示した。  今春以降、中国本土を中心に感染者が相次いでいるのはH7N9型。香港のテレビによると、H10N8型は低病原性のウイルスで、もともとは水鳥に多く見られるという。  香港当局などによると、感染したのは江西省南昌市の女性で、長く心臓病などを患って免疫力が落ちており、11月30日に入院。重い肺炎と診断され、今月6日に死亡した。(共同)

いやな感じですね。

中国・広東省、H7N9型鳥インフルエンザの人への感染多発期に 2013年12月17日  広東省の林少春副省長は16日に広州市で、「広東省は、H7N9型鳥インフルエンザの人への感染多発期に入り、H7N9型鳥インフルエンザの感染を予防するために農業、林業、衛生などの部門が共同予防態勢に入った」と明らかにした。  広東省人へのH7N9型鳥インフルエンザ感染予防管理指導チーム会議が16日に広州市 で開かれ、広東省疾病管理センターの主任、疾病予防管理専門家張永慧氏は「今冬来春に人へのH7N9型鳥インフルエンザ感染の拡散リスクが高く、どこでも 感染症例の発生が可能で、とりわけ珠江デルタ地域は発生の可能性が高い」と述べた。  12月に入ってから広東省のH7N9型鳥インフルエンザ感染症例は急に増加した。最初 は香港で2例と深センで1例、発生した。12月11日には深セン龍岡区の2箇所の生鳥市場から3つのH7N9型鳥インフルエンザ感染サンプルが検出され、 12月15日は広東省東莞市に出稼ぎにきている四川籍男性のH7N9型鳥インフルエンザ感染が確認され、重体だという。 日本新華夏株式会社 (翻訳 崔蓮花)

今年はまだ余りインフルエンザの流行が出てきていないようですが、常に注意は必要ですね。

香港初のH7N9型鳥インフルエンザ確認=中国広東省で感染か  【香港時事】香港政府は2日夜、香港で初めてH7N9型の鳥インフルエンザ感染者が確認されたと発表した。感染者は香港で働く36歳のインドネシア人家政婦で、重体という。  感染者は11月17日、香港と隣接する中国広東省深セン市に行き、生きた鶏を調理して食べた。その後、香港に戻ってから、せきなどの症状が出て入院していた。香港の衛生当局は、深センで感染したとみている。(2013/12/03-06:47)