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日本で10月から接種が始まるワクチンはこの南半球の流行株を元に決められる。

南半球でインフルエンザ流行始まる、オーストラリアでは2週間で60%増

タミフル耐性のH1N1pdm09ウイルスの動向も注視
日経メディカル オンライン
2013年08月06日 

 南半球ではインフルエンザの流行がいよいよ始まった。オーストラリアでは7月5日までの2週間で、5097人の感染者が確認され、前2週間の60%増となった。ただ例年に比べれば、スタートは遅めになっているという。
 オーストラリアのサーベイランス・リポートによると、本格的な冬を迎えたのに伴い、インフルエンザウイルスの活動が高まり、全国的に増加が始まったとの 見解を示している。今のところ、主としてニューサウスウェールズ、ビクトリア、南オーストラリアの各州で流行が拡大している。

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