大北地域でも北部を中心に患者が急増しています。
インフルエンザ:注意報から警報 /長野
県は1日、県内で調査している定点あたりのインフルエンザ患者が30人を超えたため、今季初のインフルエンザ警報を発令した。1月26日に患者が10人を超えたとして注意報を出したが、その後1週間で患者数が1・4倍に増加したため。
県健康長寿課によると、1月24~30日に県内の病院など88カ所で2806人が発症したという。保健福祉事務所などの管内別は上田の66人が最多で、伊那38人、長野34人と続いた。【渡辺諒】
毎日新聞 2011年2月2日 地方版
県は1日、県内で調査している定点あたりのインフルエンザ患者が30人を超えたため、今季初のインフルエンザ警報を発令した。1月26日に患者が10人を超えたとして注意報を出したが、その後1週間で患者数が1・4倍に増加したため。
県健康長寿課によると、1月24~30日に県内の病院など88カ所で2806人が発症したという。保健福祉事務所などの管内別は上田の66人が最多で、伊那38人、長野34人と続いた。【渡辺諒】
毎日新聞 2011年2月2日 地方版