ウイルスを持った蚊が生息していたんだ。
代々木公園の蚊にウイルス=デング熱感染の危険—東京都
2014 年 9 月 4 日 13:00 JST 更新
東京都が代々木公園で採集したヒトスジシマカからデング熱のウイルスが検出されたことが4日、関係者への取材で分かった。現在も同公園にウイルスを持った蚊が存在し、感染の危険があることになる。
デング熱の感染拡大を受け、東京都は2日、同公園内の10カ所に蚊の採集装置を設置。3日午前に回収し、都の検査機関で遺伝子検査を実施した。
[時事通信社]