当院でもほとんどが未成年の方です。

「小中学生が流行の中心」 新型インフルで厚労省


2009年10月26日 提供:共同通信社

 18日までの1週間に新型インフルエンザとみられる症状で新たに医療機関を受診した患者が推計で約83万人(前週約64万人)に上ったことについて、厚生労働省は23日、「小中学生から20歳までが流行の中心」との見方を示した。
 同省によると、83万人のうち0~4歳は7万人、5~9歳は21万人、10~14歳は28万人、15~19歳は12万人、20~29歳は6万人、30~39歳は4万人、40~49歳は3万人、50~59歳は1万人。
 中でも5~9歳は前週の16万人、10~14歳は23万人からそれぞれ大きく増えた。入院も小中学生が突出しているという。
 都道府県別では、北海道が昨シーズンの季節性インフルエンザによるピーク時の1定点医療機関当たり報告数を既に超えたほか、全国的に増加が進んでいる。

このブログの人気の投稿

恐ろしい!またまた「ステトスコープ・チェロ・電鍵」さんのブログより

国立感染症研究所の安井良則主任研究官によれば「来週には全国的な流行と判断される状況」との事です。

あきれ果てる!!また「ステトスコープ・チェロ・電鍵」さんのブログから引用。