青森県はえらいかな~。厚労省は・・・?

ワクチン接種、まず子供(青森県)


優先順位見直し

 県は28日、基礎疾患を抱える人に対する新型インフルエンザのワクチン接種について優先順位を見直し、まずは18歳以下の子供を疾患の程度にかかわらず接種し、19歳以上の基礎疾患者はその後の接種にすると発表した。
 県は当初、国の指針を受け、重症化しやすい基礎疾患者と妊婦を優先し、11月2日から接種を始めることにしていた。軽度の基礎疾患者は同16日に接種開始の予定だった。
 しかし、新型インフルエンザは若年層ほど重症になる傾向があるため、基礎疾患のある18歳以下の子供は疾患程度を問わずに10月30日から予約を受け付け、11月2日から接種を始めることにした。妊婦は予定通り、11月2日に接種を開始する。
 これに伴い、19歳以上の基礎疾患者は一律に、11月13日に受け付けを始め、同16日の接種開始となる。
 このほかの優先接種対象者の接種スケジュールに変更はなく、1歳~6歳までの小児が12月7日、小学校低学年は同21日から始まり、それぞれ、接種開始日の3日前から予約ができる。

(2009年10月29日 読売新聞)

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