当地でも2週間前から感染拡大中です。

インフルエンザ:県が注意報発令 9割以上が新型と分析、当面の感染拡大懸念 /長野


 県は28日、県内にインフルエンザ注意報を発令した。19~25日の1週間で定点調査している医療機関1カ所あたりの患者数が11・26人に達し、発令基準の10人を超えた。県はウイルスの9割以上が新型とみており、「今後、しばらくの間は感染拡大が懸念される」と分析している。県内で新型インフルエンザの感染者が確認されてから、注意報・警報の発令は初めて。
 県健康づくり支援課によると、地区別の1定点あたりの平均患者数は、トップが上田27・9人。伊那18・5人、松本12・63人、諏訪11・88の順だった。最も少なかったのは長野市の5人。年齢別のインフルエンザ患者届け出数では、5~14歳の患者が急増している。
 県は、手洗いやうがいの励行▽人込みに入るときはマスクを着用▽十分な栄養や睡眠で体力、抵抗力を高める--ことなどを呼びかけている。【竹内良和】
毎日新聞 2009年10月29日 地方版

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