当地でもインフルエンザが急増している実感があります。ご注意を!

県内インフル流行期に 患者、前週の3倍

信毎Web     1月14日(金)
 県は13日、県内88カ所の定点医療機関から報告された3~9日の1週間のインフルエンザ患者数が1医療機関当たり3・28人となり、流行開始の目安となる1人を上回ったと発表した。流行開始の時期としては、季節性インフルエンザが流行する平年とほぼ同じ。健康長寿課によると、厳しい寒さが続き、年末年始に人混みに入る機会が増えたことなどが要因とみられる。
 患者数は3週連続の増加で、前週の3・45倍。新型インフルエンザが流行した昨年同期(1月4~10日)の患者数(1医療機関当たり9・89人)に比べると3分の1程度だが、今季は季節性、新型のいずれも流行する可能性があり、今後、感染がさらに拡大する恐れがある。
 同課は、小まめな手洗いやうがい、マスク着用を心掛け、早めにワクチン接種をしたり、人混みを避けるよう呼び掛けている。

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