潜伏期間が割と長いのが心配。

エボラ流行国への渡航歴、日本で400人申告

 エボラ出血熱の感染者が急増する中、日本では、入国者に対し、過去21日以内にエボラ出血熱の感染者が多い国を訪れた場合、検疫所に申告するよう呼びかけている。
 厚生労働省によると、8月12日~9月30日、入国時に空港の検疫所で流行国への渡航歴を申し出た人は400人を超えた。
 渡航経験者には、症状がなくても「健康カード」を配布。エボラを疑う症状が出た場合、保健所に電話し、症状とともに渡航歴を伝えるよう求める。また、医療機関に対しても、エボラを疑う症状と渡航歴などがあれば、保健所に相談することを求めている。
 ただ、国立国際医療研究センター国際感染症センター感染症対策職の堀成美看護師は「一般の病院は心構えができていないことも考えられる」と述べ、渡航歴を確認せずにエボラの症状を風邪やインフルエンザと判断する可能性を指摘した。
2014年10月07日 10時15分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

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