国立病院機構に勤めるのも楽ではないですな~。

輸入ワクチンの安全性を調査 病院職員ら6千人に接種開始

 新型インフルエンザの輸入ワクチンの供給が国内で始まるのに伴い、安全性を調査するための接種が10日、都内の国立病院などで始まった。
 調査対象は、スイスのノバルティス社と英国のグラクソ・スミスクライン社のワクチン。計画では、国立病院機構傘下の全国18病院に勤務する職員ら約600人を含む約6千人に接種し、副作用の有無を調べる。
 都内の国立病院ではこの日、職員や関係者計26人への接種が報道陣に公開された。
 2社のワクチンは、通常の審査手続きの一部を省略する「特例承認」により国内販売が認められた。いずれもアジュバントと呼ばれる免疫増強剤が入っており、皮下ではなく筋肉内に注射するなど、国産ワクチンとの違いがある。
 政府は両社と計9900万回分の購入契約を結んでいるが、全量を輸入すると国産と合わせた数量が全国民分を上回り、大幅に余ることが確実な情勢で、政府は両社と契約の見直し交渉を進めている。
2010/02/10 18:38 【共同通信】

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