ほとんどは熱が出たと言うだけで、季節性より軽症の印象ですが、こんな事には注意して再診を。

要注意の症状、10項目 新型、子どもの重症化防止

2009年12月17日 提供:共同通信社
 子どもが新型インフルエンザに感染し早く受診しても、自宅に戻ってから重症化するケースが出ているため、厚生労働省と日本小児科学会は16日、自宅療養の際に注意すべき症状10項目を公表した。
 同省などによると、ほとんどの子どもは新型インフルエンザにかかっても3~5日間発熱が続いた後に自然治癒するが、まれに急性脳症や心筋炎、肺炎を合併したり、脱水を起こすことがある。
 こうした重症化を防ぐためのチェックポイントをまとめたもので、症状が出た場合は再度、医療機関を受診するよう呼び掛けた。
 具体的には「手足を突っ張る、がくがくする、眼が上を向くなどけいれんの症状」「意味不明なことを言う、走り回るなど、いつもと違う異常言動」「顔色が悪い。唇が紫色をしている」「呼吸が速く、息苦しそうにしている」「水分が取れず、半日以上おしっこが出ていない」など。

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