ついに累計患者数が1000万人を超えました。

インフル患者1000万人超

東京新聞Tokyo.Web     2009年11月27日 夕刊
 国立感染症研究所は二十七日、今月十六日から二十二日の一週間に、全国の医療機関をインフルエンザで受診した患者数は推計約百七十三万人(前週約百六十四万人)で、七月上旬以降の累計は約千七十五万人に上り、一千万人を突破したと発表した。患者のほとんどは新型インフルエンザとみられる。
 全国五千の定点医療機関から報告されたこの一週間の患者数は十八万六千百十七人、一機関当たり三八・八九人で、前週(十六万九千九十五人、三五・一五人)より増加した。
 都道府県別で最も報告数が多いのは、大分で一機関当たり七七・二一人。次いで、福井(七一・二五人)、石川(六五・〇二人)、山口(六四・三一人)など。

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