アジアではH3N2(A香港型)の感染も始まっているようです。

新型インフル死者、世界で6000人超す アジアでも増加

 【ジュネーブ=藤田剛】世界保健機関(WHO)が6日発表した1日時点の新型インフルエンザによる死者数は6071人で、1週間で359人増えて6000人を突破した。地域別では北米と中南米を合わせた米州が最も多く、4399人に達した。アジアでも感染者数や死者数が増えており、日本については「特に北部を中心に急激に感染が広がっている」と分析した。
 今回の新型インフルエンザは豚から人に感染したとされるが、WHOによると、猫や七面鳥、フェレット(シロイタチ)でも感染が報告されたという。ただ、動物への感染は散発的なうえ、既に人から人への感染が大きく広がっているため「全体に影響はない」(WHO)という。
 季節性インフルエンザはアジアやアフリカなどでH3N2型の感染が始まっている。ただ、各地域とも新型インフルエンザが猛威を振るい、季節性の感染は比較的落ち着いているもようだ。 (11:07)

Nikkei Net

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