推計患者430万人で死者43人は多いか少ないか?

新型インフル:盛岡などで女児2人、京都で30代女性死亡


 盛岡市は1日、市内の女児(2)が新型インフルエンザに感染し、死亡したと発表した。基礎疾患はなく、厚生労働省によると、新型インフルの死者で最年少。また同日夕までに、兵庫県伊丹市の女児(8)と、京都市右京区の30代女性も死亡し、国内の新型患者の死者は疑い例も含めて43人となった。
 盛岡市保健所によると、女児は10月29日夜に39度台の発熱があり、呼吸が停止して意識不明となった。病院でリレンザの投与などを受けたが、1日朝に多臓器不全で死亡した。
 兵庫県によると、8歳女児も基礎疾患はなく、10月31日に39度台の発熱があり、診療所でタミフルを処方されて帰宅。その後、けいれんを起こして病院に運ばれたが死亡した。
 京都市によると、女性は30日に発熱し診療所で受診。31日に40度を超す発熱があり、タミフルの投与を受けたが、1日朝死亡した。【狩野智彦】    毎日JP

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