早くなるにこしたことはないですね?でも集団接種に出動するのはたいへんだな~。

県が前倒しのスケジュール案 新型インフルワクチン接種

信毎Web   11月26日(木)
 県は26日、新型インフルエンザワクチン優先接種の開始日について、当初計画で来年1月13日とした1歳未満児の保護者と、1月後半としていた小学4~6年生、中学生をそれぞれ前倒しし、いずれも1月7日とするスケジュール案を示した。30日にも正式に決める。
 予約開始はそれぞれ、小学4~6年生が12月10日、1歳未満児の保護者が同17日、中学生が同21日を予定。小学1~3年生は、12月2日の予約開始、同22日接種開始のスケジュールに変更はない。輸入ワクチンを使う可能性がある高校生や高齢者(65歳以上)は今のところ未定。
 厚生労働省が、従来2回だった国産ワクチンの接種回数を高校生以下を除き原則1回としたのに伴い、小学4~6年生や中学生の接種を前倒しするよう都道府県に求めたのを受けて検討していた。ただ、県によると県内へのワクチン供給量に大きな変更はなく、小学4~6年生や中学生で、1月の前半に接種を受けられるのは対象者の約半数になる見込みだ。
 一方、県内の市町村では、希望者が接種を受けられる医療機関を探し回る事態を避けようと、ワクチンの集団接種を検討する動きが拡大。集団接種の場合は、予約方法も市町村ごとに異なる。

このブログの人気の投稿

恐ろしい!またまた「ステトスコープ・チェロ・電鍵」さんのブログより

国立感染症研究所の安井良則主任研究官によれば「来週には全国的な流行と判断される状況」との事です。

あきれ果てる!!また「ステトスコープ・チェロ・電鍵」さんのブログから引用。