ワクチンがどのくらい、何時入るか分からなければ予約の取りようがない。

新型インフルエンザ:ワクチン接種開始 妊婦、基礎疾患者を対象 /長野

 新型インフルエンザの一般向けワクチン接種が9日、県内の医療機関で本格的に始まった。妊婦と基礎疾患がある人たちが対象。
 県健康づくり支援課によると、今回、国から県に配分されたワクチンは2万4000回分。国からのワクチン供給量に限りがあるため、配分量が増える今月中旬以降、接種が本格化する見通しだ。
 県が示している今後の接種開始時期は、1~6歳の乳幼児が12月9日(予約開始は11月16日)、小学校低学年は12月22日(同12月2日)、1歳未満の子どもの保護者らが来年1月13日(同12月17日)を予定している。
 全国的に小児に重症者が多いことから、厚生労働省は1歳~小学校低学年への接種時期を、可能なら半月~1カ月前倒しして今月中旬とするよう、各都道府県に要請している。同課は「ワクチンが増えるわけでもなく厳しい状況だが、今後必要な量を調べながら対応していきたい」と話している。【福田智沙】

毎日新聞 2009年11月10日 長野版

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